院内のご案内
- 玄 関
- 受 付
- 待 合
- 診察室
- 診察机には電子カルテを置いています。入力に苦労することもありますが、今や必需品です。
設備のご案内
- X線撮影装置の入力部分(左のパソコン)とマイクロ波温熱装置(右)
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撮影室でX線を照射すると10秒足らずでパソコン画面に画像が出てきます。
マイクロ波温熱療法は肩、腰、膝などの痛みによく利用します。
電子レンジと同じ原理、というと怖がる人もいますが、正しく利用すれば安全です。
- 全自動腰椎牽引器(奥)とウォーターベッド型マッサージ器(手前)
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神経内科には腰痛や腰椎疾患による歩行障害の患者様が多数来院されます。
この牽引器は座ったままの姿勢で自動的に椅子が倒れ、アームが両脇に入って頭側へ引っ張りあげます。引いては緩めを繰り返しながらヒーターで腰を温めます。腰椎疾患、特に椎間板ヘルニアには必須の治療器具であり、痛みやしびれにかなりの効果があります。非常に好評で、歩行が楽になったと喜んで頂ける機器です。
ウオーターベッドは、果して内科のクリニックに必要か?と悩んだのですが、導入して正解。腰痛、肩こり、全身の痛み等に対し、予想を遥かに超える効果があるようです。利用された患者様は口を揃えて「とにかく気持ちいい!」。
- X線の照射装置(左)と信号受診ボード(右:フィルムに相当)
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手前は臥床位で撮影するためのベッド。
一般的な胸部X線撮影の場合、右のボードに胸をあてて立って頂きます。
左の装置からX線を照射すると右のボードに撮影情報が入り、そのままパソコンにその画像が出てきます。
- 超音波診断装置(エコー)
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腹部、心臓、表在血管など一通り検査出来るカラードプラー機能付きの器械です。
現在は定期的にエコー専門の優秀な技師さんに来てもらって検査をしています(予約制)。
- 心電計
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写真はコンパクトな心電計です。
もう一台、ホルター解析(24時間心電図記録)のできる機種もあります。