院長紹介
院 長 竹上 徹(たけがみ とおる)
- 日本内科学会認定内科認定医
- 日本神経学会認定神経内科専門医
- 日本医師会認定産業医
- 内科全般(専門は神経内科、特に脳卒中、老人医療等)
- 京都府立洛東病院で19年、宇治黄檗病院で3年学んだ医療が主です。
- 内科救急全般。内科研修医教育。脳卒中の急性期からリハビリ、慢性期治療および予防医学。動脈硬化のリスク管理(生活習慣病予防)。神経難病管理。
- 高齢者、身体障害者、認知症患者への対応。在宅医療。往診。産業医活動。
ごあいさつ
私は、自分が生まれ育った地域で医療事業を展開することに喜びと責任を感じております。
当然の事ながら、この地には幼少時からの友人やお世話になった方々が多数生活しておられます。
信頼されるクリニックであるためには、私自身が医師として信頼に足る実績を積み重ね、地域の皆様を守り、地域の医療レベルを押し上げる努力を続けなければなりません。
長い勤務医時代の経験からすれば、信頼を得るには5年、10年の歳月が必要であり、信頼を失うのは一瞬のミスからだと思います。微力ながら最善を尽くそうと考えております。どうか、何でもお気軽にご相談下さい。
また、開業医には地域の皆様の健康維持・管理という総合医的な役割が重要ですが、その上で、私の得意分野である神経内科領域の病気、とりわけ脳卒中の患者様や高齢者の治療においては、さすがに他のクリニックとはひと味違うと感じて頂けるようにこれまでの経験を生かした医療を展開したいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
学 歴
京極小学校、上京中学、朱雀高校を経て | |
昭和52年 3月 | 京都府立医科大学 卒業 |
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昭和52年 5月 | 医師免許取得 |
昭和57年 3月 | 医学博士 |
経 歴
- 京都府立医大第二生理助手(昭和52年4月より5年)
- 京都府立医大第一内科勤務(昭和58年4月より1年9ヶ月)
- 京都府立洛東病院神経内科勤務(昭和59年1月より18年8ヶ月)
平成6年4月より同病院神経内科医長(平成10年4月より京都府立医大第一内科講師:併任) - 宇治黄檗病院副院長(平成14年9月より3年)を経て
平成17年10月1日 竹上内科クリニック開院
当院のスタッフ
受付で皆様をお迎えする事務スタッフ、患者さんをケアする看護師・・・。
当院のスタッフは、当院の医療に対する考えを理解し、支えてくれる優しく優秀なスタッフばかりです。スタッフとともに自分の役割をきちんとこなすことで少しでも多くの方から信頼され頼りにされるよう努力を続けたいと思っております。
勤務医時代から、病院のスタッフとはできるだけ話をしやすい環境を作るよう努力してきました。その方針は今も変わりません。
おかげでスタッフは私の気持ちをよく分かってくれますし、間違いがあれば厳しく指摘してくれます。
いいスタッフは医師にとっても非常に有難い存在です。
当院にご来院いただいた際は不安な事、お体についてお困り事がありましたらぜひ当院自慢のスタッフにもお気軽にお声がけください。